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瓦の葺き替え工事一覧3
葺き替え工事・防水紙及び瓦桟木
瓦工事で大事な工事となるのが、下地防水施工と瓦桟木打ちは後々は見えなくなりますがとても重要な作業となります。
実際にはゴムアスファルトルーフィング以上の防水紙を使用し、屋根勾配が普通勾配(4寸5分)無い際は下地防水紙を変えたり縦桟工法にて防水性を高めます。
また瓦桟木は溝付きの瓦桟木を使用したり、逆に勾配が急勾配の際は瓦桟木を大きくしたりします。
大きさは厚み15ミリ、巾30ミリ以上とし、急勾配の場合は厚み21ミリ、巾45ミリ以上とする事もあります。
必要性を感じた際は見積もりの際にご提案させていただきます。
葺き替え工事・下地板腐食
葺き替え工事の際、以前の施工の不備や瓦の劣化による雨漏りで、軒先や袖部が特に腐食しやすい傾向にある。
腐食部は確実に補修を行い、下地を作って防水処理を行います。